故・神原名誉顧問顕彰

 2015年5月3日、当会員・NSKヨーロッパ社ワルシャワ事務所長であり、当会顧問であった

故・神原 勝行様が逝去されました。

 故・神原様のご逝去を悼むとともにそのご功績を偲び、名誉顧問の称号とともに当ホームページに末長く顕彰させていただきます。

 神原氏は、1971年にニチメン(当時)駐在員として初めてポーランドに赴任して以来、計33年以上にわたり当地でビジネスを行いました。

 税制やビザなど在ポ日本企業に対して多くの規制・制約があった共産主義時代は、神原氏は事業環境の改善に向けて、大使館とも協力してポーランド政府に働きかけ、多大の成果を上げました。

 また、33年の間には、自らの職務の傍ら、 当会の前身である日本人会商工部会長・商工会会長や日本人会会長を務め、後続の日系企業及び在留邦人に対して先駆者的立場から様々な助言を行うとともに、日本とポーランドとの経済関係の強化、友好親善及び相互理解の促進に大きく貢献されました。
 これらの功績に対し、ポーランドからは2001年12月に『ポーランド将校功労勲章』を、次いで2014年4月に『ポーランド司令官十字功労勲章』を受勲、更には2013年10月に我が国の『外務大臣表彰』を受賞されています。

(リンク:在ポーランド日本大使館ホームページ)
(リンク:在ポーランド日本大使館ホームページ)
また、神原氏の事業活動につきまして、本年古今書院発行の『地理 2015年3月号』に、
ご自身が寄稿された「日系企業のポーランド進出にみるビジネス環境」という記事がありますので、
引用掲載させて頂きます。
(同誌リンク: http://www.kokon.co.jp/book/b194112.html こちらから購入もできます)